札幌の最近のブログ記事

前の記事では知床に行ったことを書きました。その後、札幌にも行きました。というと、同じ北海道だから不思議でないと思うかもしれませんが、車で行くと400kmくらいあります。私は女満別空港から新千歳空港へ飛行機で移動しました。

Ōdōri Park from Sapporo TV Tower / テレビ塔より大通公園

札幌の中心、大通公園。公園東端に位置するテレビ塔の展望台からの眺めです。このアングルは札幌のNHKがよく使うので札幌のテレビを見ている人にはおなじみです。

Ōdōri Park / 大通公園

公園の中。噴水や芝生やベンチが整備されている、市民の憩いの場です。観光客もよく来ます。12月にはイルミネーション、2月には雪まつりがこの公園で開催されます。

Former Hokkaidō Government Office / 北海道庁旧本庁舎

大通公園と札幌駅の間にある北海道庁旧本庁舎。通称赤レンガ。中を無料で見学できます。歴史的な文書のアーカイブや樺太についての資料などがあるそうですが今回は見てきませんでした。午後なので日を背負う形になってしまっています。青空を背景にして写真を撮るには午前から昼くらいがいいのでしょうか。

Confectioner's garden / 六花亭の庭園

札幌駅近くに今年新しくできた六花亭札幌本店に行ってみました。これは店舗に併設の庭園。店内から大きな窓ごしに見ることができます。この庭は六花亭の包装紙の絵の雰囲気があると感じました。函館・五稜郭のそばの六花亭の店舗は五稜郭公園を大胆に借景しているのが特徴ですが、それと共通したコンセプトがこの札幌本店にもあるように思います。ちなみに六花亭の本拠地は帯広ですがそちらの店舗にはまだ行ったことがありません。

Snack / おやつ

大通公園から西に行った方に円山動物園があります。そこのホッキョクグマの子供。前回見たときは母グマにべったりついてまわっていましたが、そのときよりも成長して、一人で歩いたり水遊びしたりしていました。口にくわえているのはスイカです。

Still napping / 昼寝中

それでも昼寝はまだ母親と一緒。地下鉄の古タイヤで寝るのは円山動物園のホッキョクグマの伝統です。

1ヶ月くらい前ですが、札幌の藻岩山で夜景を見て写真を撮ってきました。

Night view of Sapporo / 札幌夜景

藻岩山は札幌市街地の南西にある標高531mの山です。小学校の遠足で登るような山ですが、エベレスト世界最年長登頂を目指してトレーニングを開始した三浦雄一郎氏が不摂生のせいで体がすっかりなまっていて登れなかったというエピソードの山でもあります。

写真中心のひときわ明るい箇所がススキノから大通地区です。対照的に、その左上(北方向)の暗く沈んだ箇所は北海道大学のキャンパスです。この対比が面白い。右側には鮭の上る豊平川が見えます。

北海道で夜景というと函館山が有名ですが、扇の形が特徴的な函館と対照的に、札幌の夜景は光が一面に広がるのが特徴です。両方見比べてみるのもいいでしょう。

中心部を拡大するとこんな感じ。なんだか銀河に浮かんでいるような雰囲気でもあります。格子状の札幌の街を斜めから見ることになって独特の雰囲気があります。うっかりして土曜日に来てしまったので、オフィスビルの明かりが控えめかもしれません。

Heart of Sapporo / 札幌中心部

藻岩山の山頂展望台へは山麓からロープウェイで登れます。山麓までは市電の利用が便利でしょう。何年か前に施設がリニューアルされて大層綺麗になりました。

今回使用した夜景撮影のレシピを記しておきます。何かのご参考になれば幸いです。

  • 三脚、レリーズ使用。レリーズは2秒セルフタイマーで代替も可。
  • 三脚使用時はカメラの手振れ補正をオフに。(した方がいい、いやそうでもない、と諸説あるようですが私の経験ではオフにした方がいいようです)
  • ISO感度は100か200に固定。
  • 絞りは10くらい。
  • 露出は絞り優先でOK。好みに応じて調整可。
  • 真っ暗になる前に撮る。
  • ホワイトバランスは太陽光が吉 (暗くなる前の時間帯だと空のグラデーションが綺麗に出やすい。暗くなった後はイメージに応じて色々調整可)

あわてていると手振れ補正かISO感度のどちらかを設定し忘れてアレとなりがちです、私の場合。三脚から外したら元に戻すのもお忘れなく。

札幌ももう山の上でも寒くないでしょうから、夜景撮影にいい季節と思います。幸運を!

札幌市の円山動物園で去年の暮れに生まれたホッキョクグマの赤ちゃんが可愛すぎると大評判です。そこでTwitterから写真付きのツイートをいくつかご紹介。

母親と一緒に。

母親のララはこれまで何度も子育てしてきているので「ベテランママ」と表現されています。父親はデナリ。ホッキョクグマは母グマだけで子育てするのでデナリは一緒にいません。

出産からしばらくは「世界の熊館」を閉鎖して静かな環境で子育てに集中していましたが、この4月1日から一般公開デビューしました。ただししばらくの間は午前10時から午後3時までの公開だそうです。

動画もあります。雪の上を歩いています!

こんな場面も。

もうひとつ。

ニュース動画でも動いているところを見られます。

円山動物園は札幌の地下鉄東西線・円山公園駅が最寄りです。小さいうちに (というのは、子グマはみるみる大きくなるので) 私も行ってみたいです。

例年と同じく2月上旬に開催されている札幌の雪まつりに、十何年ぶりに行ってきました。

私は子供の頃から見ていますから、雪像自体にあまり驚きは感じないのですが、写真をFlickrで公開したら思いのほか好評を得たので、こちらでも少しご紹介します。

大雪像のひとつはウィンタースポーツを題材にしたものです。もちろん、今開催中のソチオリンピック、それに2017年に札幌で開催予定のアジア冬季大会の意味も込められているそうです。

去年行われて大きな注目を集めた雪像へのプロジェクションマッピングが今年もありました。去年はあまりに人が集まり過ぎて途中で中止になってしまったそうで、今回は3箇所に分散されていました。これは大通公園西8丁目のインドの建築の大雪像へのプロジェクションマッピング。輪廻をテーマにした映像だそうで、不死鳥が現れたところがこの写真です。

蓮の花。

カラフルな映像です。

上記のウィンタースポーツとプロジェクションマッピングのふたつの写真は、米国Yahoo EditorialによるGalleryに採用されました。

ひとつめのは一番目立つ位置です。やったね!

また、この写真はFlickrのその日のベスト500を決めるExploreに選出され、私の今までの写真で一番多くのFavoriteを集めました。上記プロジェクションマッピングがされたインド建築の雪像の側面部分です。

なぜ全部夜の写真なのかと思われるかもしれませんが、光の具合などの関係で、写真を撮るには夜の方が向いています。十何年ぶりとはいえ、そうした想像がつく程度には雪まつりを知っているわけです(笑)。

さて、こうしたものは、札幌の人にとっては実はあまり新鮮みがなかったりします。私もそうで、「雪まつり? うん、子供の頃によく見たよ」となりがちです。

ですが、全国では見たことのない人の方が多いですし、世界ともなれば知らない人の方が多いのですから、いい写真を撮ってインターネットで共有すれば、多くの人に楽しんでもらえるのだなと、実感しました。

それで今回私の感じたこと3つ。

  • Share more!

上記Yahoo Editorialのギャラリーに自分の写真が2つ採用されたことは嬉しいのですが、一方、雪まつりに来ていた人には私なんかよりもずっと写真のうまい人がもっとたくさんいるはずで、もっともっといい写真が出てくる余地があると思います。Share more!

  • Make them findable.

なぜまた英語なのかは不明ですがそれはさておき、shareしても見つけられなければ意味がありません。説明文やタグを付けて、検索されやすくすることが必要です。

  • Enjoy!

これは自戒でもあるのですが、他人に評価されることが目的化してしまうと、プロはともかく私のような素人にはあまり良くないと思います。あくまでも、自分がその場所に行って楽しかった、あるいは写真を撮って楽しかったということが一番大事だと思います。ソーシャルメディアではどうしても他人の反応や評価を期待してしまいますが、そちらに気を取られすぎてはいけないと近年感じます。

前の記事の札幌の夜景の写真が、Flickrのその日のトップ500を選ぶ "Explore" に入りました。私としては初めてのことです。

私は写真をきちんと勉強したことはなくて我流で適当に撮っているだけですが、それでもExploreに入るのは、ひとえに札幌の景色が素晴らしいおかげだと思います。

もっともFlickrのExploreは、入る基準がよく分からないといわれることもありますし、Favoriteやコメントの数に依存するので普段からやり取りしている仲間が多い方が有利であったりするように思われます。

それでも、札幌の、あるいは北海道の、あるいは日本の景色を撮った写真が世界の多くの人の目にとまるのは嬉しいことなので、今後もExplore入りできるような写真を撮りたいと思います。

札幌駅にくっついているJRタワーには上の方に展望台があり、札幌市内の東西南北の眺望を楽しむことができます。1年前の冬にここから見た夜景が良かったので、また行ってみました。

南側、つまり大通公園や豊平川のある方を望む図です。左手の方にテレビ塔があります。建物に隠れていますがテレビ塔から西の方(右の方)に大通公園が伸びています。右手奥の方に見える円い光はすすきのにある観覧車です。テレビ塔の左(東)にあって縦(南北)に伸びているのが近年新たにできた創成川公園です。

今回この展望台に行ってみたら、窓際にゆったりした椅子が並べられていて、座りながらゆっくり景色を眺められるようになっていることに驚きました。ゆったりしているのはいいのですが、来る人そんなに少ないのですかね? ...と少々心配になりました。

これは西側の方。左上の光は大倉山ジャンプ競技場だと思います。画面手前の線路の上に列車があります。札幌駅に入ってきていました。

展望台の中にはこんな感じで飲み物が販売されていました。窓際以外にもテーブルと椅子があって、飲み物を飲みながら休憩することができます。展望台ごとカフェのような感じです。

展望台に行くためのエレベーター。シンプルですね。

札幌に行ってきました。以前の記事に書いたように、今年の6月から札幌の地下鉄やバス・市電では、札幌市交通局のICカードSAPICAに加えてSuicaやKitaca等の多くのICカードが使えるようになっています。

磁気式プリペイドカードのウィズユーカードがまだ手元に残っていたのですが、ものは試しと、普段首都圏で使っているモバイルSuicaを使ってみました。

改札機にタッチ。普通に使えます。当たり前ですが。

ちょっと気になったのが、地下鉄とバスの乗り継ぎ料金が適用されるのかという点。地下鉄を降りた後でその駅から接続しているバスに乗ると(あるいは逆に、バスから地下鉄に乗り継ぐと)、運賃が何十円か割引されるというものです。札幌の地下鉄にはずっと前からこの制度があります。

乗って降りた後で確認してみたのですが、きちんと割引されているようでした。Webサイトをいくつか見たところ、SAPICAでもSuicaでも同じ扱いのようです。気兼ねなく使って良さそうです。

新千歳空港から札幌市内にJRで行くのには以前からSuicaが使えますし、札幌市内の地下鉄・バスでも不自由なく使えるようになったので、だいぶ楽になりました。

さて、KitacaやSuicaがSAPICAと同じように市内交通に使えるようになった今、SAPICAのメリットって何があるんだろう......と、他人事ながら気になりました。SAPICAでは今のところKitacaやSuicaのエリアで乗車できないので。

どうやら、SAPICAでは乗車料金に応じて所定の割合のポイントが付与されるようです。なるほど、磁気式プリペイドカードでは1000円買ったら10%とかプレミアムがついていたのに、ICカードでそれがなくなるとちょっと損した気分になりますからね。地下鉄・バス・市電の利用がもっぱらであるような人にとっては、使えるエリアの広さよりもポイントの方が優先事項になってもおかしくないでしょう。

この前の週末にこんなツイートが目につきました。

札幌の大通公園では、マリオとストームトルーパーがボランティア活動でゴミ拾いをしていたようです。で、それとは無関係に札幌駅で何やら犯罪予告のようなものがあったらしく、ストームトルーパーが警察に質問されていたそうです。もっとも銀河帝国は別段犯罪予告とは関係なくて、質問もすぐ終わったということでした。

公園清掃にマリオやスターウォーズのキャラクターが出てくるなんて楽しそうですね。

キャラクターといえば、札幌市電の雪ミク電車も有名です。

この冬も札幌市電の「雪ミク電車」が走って好評だったようです。いうまでもないことですが、初音ミクは札幌の企業(クリプトン・フューチャー・メディア)が作ったので、こういう企画があるわけです。上記のGoogle画像検索のリンクをたどるとどんなものかは一目瞭然と思います。

走るといえば、最近札幌では街中をマリオカートが走っているそうです。何をいっているか分からないという方は、下記のリンクと画像検索を見ていただけるとよろしいかと。

この前Flickrに車の中から撮ったこれの写真をアップロードした人がいて、それが "Explore" のコーナーにフィーチャーされて、海外の人から「おーさすが日本」みたいなコメントがついていました。

車といえば、この前ニュースサイトで札幌の「痛タク」の話が注目を集めていました。

ねとらぼの記事は、単に物好きが遊んで車に絵を描いてみたというのにとどまらない、熱さと志が伝わってくる好記事でした。画像検索でもいろいろ出てきます。

こうして見ると、いつのまにか札幌はとても楽しいことになっていますね。面白い。

昨年12月に生まれたホッキョクグマの双子は順調に育って、3月22日から晴れて公開されています。札幌、円山動物園です。先日、見る機会がありました。

Running / 駆け出す

母親と双子が一緒にいるところを見ることができます。母親はララ。これまで何頭もの子供を育てているベテラン母さんです。

Pillow / くままくら

私が着いたときは眠そうにしていました。

Happy yawn / 幸せなあくび

母熊に守られながらあくび。

White bear? / シロクマ?

途中から起きて遊び始めたのですが、すぐどろんこになってしまいました。もはやシロクマだかなんだか。

Hey, you're muddy / 君、真っ黒だよ

顔だけ残して黒くなっているのがユーモラスです。

Playing and watching / 遊ぶ双子と見守る母

双子がさかんに遊んでいるのを、母親が見守っています。

Milk time

ミルクタイム。

Playing with a tire / タイヤ遊び

彼らのお姉さんであるアイラ (現在はおびひろ動物園) と同じく、地下鉄のタイヤで遊んでいました。

何日か前に、ホッキョクグマのいるところのプールに水を入れたというのがニュースになっていました。今いけば、泳いでいるところを見られるかもしれません。

子熊はどんどん大きくなるので、小さいうちに見たいなら急いだ方が良さそうです。

ホッキョクグマは性別の判別が難しく、この双子については現在調査中だそうです。5月にもDNA分析によって判明して、その後名前の募集を行うということです。

ようやく、今年の6月から札幌の地下鉄でSuicaが使えるようになるというニュースがありました。

記事のタイトルには、札幌地下鉄のICカードのSAPICAが出ています。以前からSAPICAは地下鉄でしか使えず、バスや市電では使えないという課題がありました。今度ようやくバスと市電でも使えるようになり、同時に、SAPICAの使えるエリアでKitaca (JR北海道)やSuica (JR東日本)、ICOCA (JR西日本)等が使えるようになるということです。

関東在住者から見ると、今までは新千歳空港に着いてからJRで札幌市内に入るまではSuicaが使えたのですが(KitacaエリアでSuicaが使えるので)、そこから先、札幌市内の移動には使えませんでした。これが、6月22日からはSuicaだけで事実上どこでも行けるようになります。

今までは、市内を地下鉄やバスで移動するには、磁気式プリペイドカードの共通ウィズユーカードを買うか、いちいち切符を買うかしなかったわけです。SAPICAはバス・市電で使えないので利便性が低い。

札幌市はSAPICAを推したいのでしょうけど、この手の交通ICカードで一番肝心な点は「これ一枚でどこでも行ける」ということであって、その方面の取り組みがあまりにも劣っていると言わざるを得ない。報道によれば、6月になっても、SAPICAでKitacaエリアのJRに乗ることはできないんだそうです。

私はもっぱらモバイルSuicaを使っていて、おサイフケータイに航空会社のカードや電子マネーも入っています。なので、自宅を出て羽田空港に電車で行き、空港でお土産を買ったり食事をしたりして飛行機に搭乗し、新千歳空港からJRで札幌に向かって地下鉄やバスで市内を移動する、というのが、スマートフォン1つでできるようになるわけです。まあ、札幌でなく福岡だと今でもできるんですけどね...。

SuicaはあくまでもJR東日本のサービスに過ぎないので、それが全国どこでも使えることを無条件に期待することには少々無理があると私は思います (首都圏在住者にはそういう傲慢なことを言う人もいます)。ただ、JR東日本ばかりが得をするのでない形で、全国の交通ICカードが相互に利用できるようになることは望ましいと思います。

(SAPICAに少々厳しいことを書いてしまいましたが、事業者間の垣根は首都圏でも見られることがあって、JR東海の東海道新幹線の停まる新横浜駅ではJR東日本のカードが使えないとかいうこともかつてはあったように記憶しています。今でも、新幹線乗り場の売店ではSuicaが使えなかったんじゃないでしょうか。この手の縄張り争いは利用者にとって嬉しいものではありません)

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