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チャドの難民

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NPO法人・国連UNHCR協会のWebサイトに、チャドの難民支援をしているUNHCRの方のインタビュー記事が出ていました。

チャドでは、中央アフリカからの難民が7万人もいて国際的な支援を必要としていますが、武装集団による強盗など治安の悪さもあって大変らしいです。

インタビュー記事によると、治安の悪化のために職員が犠牲になったりもしているそうで、命の危険ととなりあわせの仕事をされているのだなと思います。

日本で「〜難民」という造語は、単に「行き場を失った人」という程度の意味で比喩的に使われることが多いですが、世界には、比喩でない本当の難民、政治的対立や紛争や迫害のために他国に逃れざるを得ない人たちが、山ほどいるのだということを忘れるべきでないと思いました。

ハイチの大地震が発生したのが今年1月。半年経ちますが、元々豊かでない国のため、復興は大変そうです。

災害時の緊急医療援助などの活動を国際的に行っているNPOのAMDAの報告によると、ハイチでは被災して手足を切断せざるを得なかった人が多くいるため、そういう人たちに義肢を提供するプロジェクトを行っているそうです。

ハイチには大家族が多いので、一家の大黒柱が脚を失って歩けなくなると、家族みなが困窮することになる。そういう人に義肢を提供することで、一家10人とかを支援することになる、ということのようです。手足を失った人の数は4000人とも5000人ともいわれているそうです。

テレビではハイチ地震の報道を見かけなくなりましたが、情報に注意を払って、こうした支援プロジェクトを応援することが必要なのだと思いました。

参考:

ギブワン経由で、日本地雷処理を支援する会というNGOがあるのを知りました。カンボジアなど海外で地雷や不発弾の処理を行なっている団体です。

Webサイトに載っている報告や写真を見ると、地域によっては、地雷や不発弾が人々の生活の実に身近なところにあるのだということが生々しく分かります。

誰しも一度くらいは聞いたことがあると思いますが、今なおこういう現実が続いてるということを知るのは大変大事だと思います。

このNGOは自衛隊OBが中心となって専門技能を活かして活動されているのだそうです。自衛隊経験者が海外でこうした活動をすることが誤解を招くと考えられて活動を控えていた時期もあったそうですが、ともあれ専門知識を駆使して世界の問題の解決に貢献していることは素晴らしいと思います。