北海道の最近のブログ記事

奥尻島は北海道の南西の方に浮かぶ島です。函館から飛行機で、また江差町からフェリーでアクセスできます。北海道の中では温暖な気候です。また、日本書紀に記されている安倍比羅夫が粛慎と戦った島だと考えられています。自治体としては奥尻町が島ひとつをカバーしています。

1993年の北海道南西沖地震でこの島は地震・津波・火災の大災害に見舞われました。当時私が住んでいた札幌は奥尻から遠く離れていますが震度3くらいあって、ちょうど風呂に入っていた時に大きめの揺れがきたのでよく覚えています。翌朝に見た被災地のテレビ映像は忘れられません。大津波が町を襲った後に火災が来るという、のちに東日本大震災でも見ることになる現象を私はこの時初めて知りました。この大災害の後、島では復興の意味もあって新たにワインを作るようになったそうです。

今回、奥尻町へのふるさと納税でこのワインを頂きました。もともと漁業の盛んな地域でウニやアワビが特産だそうですが、海の幸とワインを合わせてみるのもいいかもしれません。

IMG_20170428_220459.jpg

奥尻島ではワイナリーの見学もできるとのことで、旅行の際に行ってみるのも良さそうです。

大都市部から地方の支援ができて特産品のPRにもなるふるさと納税は今後も活用していきたいと思います。

北海道南部の松前町は、20世紀日本の書家・金子鷗亭の出身地であり、その影響で書道教育の盛んな町として知られています。

その松前で高校生の書道パフォーマンスの大会が開催されたニュースがありました。

上記のうち、函館新聞の方は記事の中にちょっと残念な部分があります。書家の名前が「金子鷗亭」と、「鷗」の字がHTMLの文字参照になってしまっています。40407は16進表記で9DD7にあたります。UnicodeでU+9DD7は第3水準漢字「鷗」の符号位置です。

人手で40407のような数字を入力したとは考えにくい。私の想像ですが、テキストエディタなどで「鷗亭」と入力したあとで、工程上の何らかの段階でシフトJISに変換することがあったのではないでしょうか。その際に、第3第4水準漢字まで対応しているJIS X 0213Shift_JIS-2004ではなく、第1第2水準までしか対応していないJIS X 0208ベースのShift_JIS (ないしはその誤った実装であるCP932) に変換しようとして、このような結果になったのではないか。

SJISとの変換が必要な時には、Shift_JIS-2004 ないしは Shift_JISX0213 を指定すれば、こうした問題は起きなくなります。Python, PHP, Java, libiconv等を用いるとUTF-8とShift_JIS-2004との間でコード変換ができます。

この鷗(かもめ)という字は、常用漢字には入っていませんが、人名用漢字には入っています。文化的な分野ではこの金子鷗亭や森鷗外といった人名に使われますし、白鷗大学 (栃木県) という大学名や鷗島 (北海道江差町) といった地名にもあります。いつでも使えるように、第3第4水準漢字に対応した符号化方式 (第3第4水準文字コード) を常に用いることが肝心です。

なお、上記ニュース記事のもう片方、毎日新聞の方では、「鴎」という略字体を使っています。これはJIS X 0208の1983年改正で大きく字体の変えられたものとして有名ですが、元は新聞による使用の方が83JISよりも先だったのだそうです。その意味では、新聞がこの略字を使うのは一貫していると言えなくもない。ただ、表外字の部分字体にも略字体を適用しようとするなら鴎の一字だけでなく全ての表外字が対象になるのか、そうでないのなら鷗が適用対象になる理由は何なのかと、方針がなかなか難しくなってくるので、元来の字体 (鷗) にあわせるのが無難であろうと思います。

北海道の冬のイベントというと札幌の雪まつりが有名ですが、隣町の小樽で同じ時期に開催されている「小樽雪あかりの(みち)」もまた違う魅力のあるイベントで、着実に人気を集めています。

今年で19回目となります。近年は海外からも観光客が来るようになっています。雪まつりと合わせて回っているのでしょうか。

小樽運河と旧手宮線の跡地がメイン会場で、ほかにも複数の会場があります。会場と指定されている場所以外でも、商店の店先などにあかりを灯している光景が「あ、こんな所にも」と多数見られます。

今年は私は行けないのですが、以前撮った写真からいくつか。

小樽運河

有名な小樽運河がメイン会場の一つです。運河の遊歩道に雪のランタンを作ってキャンドルのあかりを灯しています。運河の上にもあかりを浮かべています。

ランタンはこんな形。風などであかりが消えてしまったものにはボランティア要員が灯して回っています。

手宮線会場

運河と小樽駅の間に、運河と並行するように走っているのが手宮線会場。ここではオーソドックスなランタンの他にも様々な造形を見ることができます。

このカップルは大人気で人だかりができていました。

雪や氷で作っているものですから、温度によっては溶けてしまいます。タイミングに恵まれると良いのですが。

これは別の年に見たうさぎ。同じく手宮線会場です。

Snow rabbits / 雪うさぎ

天狗山会場

スキー場のある天狗山も会場に指定されています。ここは少し特別なイルミネーションがあります。

Illuminated alone 2015 / 雪あかり 一本桜

スキー場のリフトを上がった先に一本桜があるのですが、それが光で彩られていました。闇の向こうには小樽の街灯り、その先は日本海です。

夜があけたら......

おまけ。小樽で朝を迎えたら、北一硝子に行ってみましょう。ホールのシャンデリアのランプを灯す作業がみられます。

Lighting a chandelier / シャンデリア点灯

参考情報

何日か前の朝のNHKニュースで札幌の夜景を紹介していました。札幌の夜景は近年注目を集めています。日本三大夜景のひとつにも数えられました。光の輝きが平野をどこまでも続くようなイメージが印象的です。

加えて、今の時期の特徴は、雪があることによる色味です。真っ暗になる前、まだ薄明の残っている時間帯は写真愛好家にはブルーアワーとかマジックアワーとか呼ばれて独特の青い色合いを出すことが知られていますが、雪があると青白さが一層際立ちます。街灯の黄色味のある光との対比があるとなお強く印象に残る景色になります。

過去に北海道で私の撮った写真からいくつか紹介したいと思います。

札幌の冬の夜景

まず札幌の夜景。

札幌中心部を見たものです。前方に大通公園、そしてその先にすすきのの街明かりがあります。建物の屋根の上に雪が積もっている、そのあたりは青白い光になり、一方で道路は街灯のオレンジ色の明かりで対照をなしています。

真っ暗になってしまうと雪の青白さは分からなくなってしまうので、時間帯の見極めが肝心です。

同じ構図でもう一枚。同じような機材で同じような時間帯に撮っていますが、まったく同じとはいきません。微妙に建物が増えているのが分かるでしょうか。

函館の冬夜景

北海道で夜景といえば有名なのは函館。

これは雪のあるときです。建物の上が青白いのが分かると思います。

もう少し前、明るい時間帯だとこうなります。

こちらの方が好みという人もいるでしょう。

時間が進んで暗くなるとこうなります。

こうなるともう雪の有無はあまり関係ない感じです。強いて言えば左手の海に突き出した「緑の島」や手前の街の方は青みを感じるでしょうか。

雪のない季節の札幌の夜景

参考まで、札幌の春の夜景から1枚。市街地の南西にある藻岩山からの眺めです。雪がないので建物に青白い感じはしません。ここからの眺望は素晴らしいので、雪のあるときに是非ここから夜景撮影をと思っているのですが、冬は寒そうですね。

関連記事

書家・金子鷗亭の作品の特別展が北海道立函館美術館で開催されるとのニュースがありました。

金子鷗亭とは

金子鷗亭は1906年生まれ、2001年没で、函館から比較的近い松前町の出身です。1990年に文化勲章を受章しています。漢文に偏ったそれまでの書のあり方を批判し、生活に近い口語文や短歌などを題材とすることを提唱、漢字・平仮名・片仮名の調和を重視したということです。日本酒「一ノ蔵」のラベルでも知られます。

鷗という字と文字コード

この「鷗」はJIS第3水準、面区点位置1-94-69にあります。鳥のカモメの意味です。音読みではオウと読みます。

PCでかもめと打って変換すると「鴎」の方が先に出てくることが多いでしょう。こちらはJIS第1水準、1-18-10です。

JIS X 0208はもともと、18-10の位置に「鷗」がありました。しかし1983年改正で「鴎」という略字体に変更されてしまいました。これは表外字なので常用漢字体ではありません。新聞の紙面では、独自に略したこの字体が採用されていたそうです。JIS X 0208の拡張版であるJIS X 0213で、元の字体が第3水準漢字として1-94-69に復活しました。

このニュース記事では注釈として「文字化けを回避するため「かもめ」の人名用漢字を鴎に置き換えました」と記しています。「「かもめ」の人名用漢字」というのは間違いとも言いにくいですがちょっと微妙な説明です。確かに「鷗」は人名用漢字に入っていますが、この説明だと「普通のカモメの漢字のほかに「人名用漢字のカモメ」という特殊な漢字がある」かのような理解をしてしまう人がいそうです。そうでなく、元来「かもめ」の漢字は「鷗」なのであり、この字は常用漢字表には入っていないが子の名付けに使って良い字に含まれている、というのが実際のところです。一方、「鴎」は新聞などで使われた「鷗」の略字体で、83JIS変更によってPCではこっちの字体しか出ない状態が長く続いたので広まっているものです。

このような面倒な説明を避けるためには記事で「鷗」を使えばいいわけですが、このニュースサイトはJIS X 0208ベースの Shift_JIS を使っているので「鷗」は表現できません。JIS X 0213ベースに拡張した Shift_JIS-2004 や、Unicodeの UTF-8を使えば問題なく表現できます。その際、単にHTMLだけでなく、記事の執筆・編集・管理といった作業工程全体で第3第4水準文字コードを用いることが必要です。

例えば、作業工程のあるフェーズで、UTF-8にて作成したファイルをSJISに変換する必要があるなら、Shift_JIS-2004を指定すれば良いです。これなら、「鷗」のような第3第4水準漢字や、非漢字たとえば著作権表示記号やユーロ記号なども文字化けしません。iconvコマンドではこうします:

  iconv -f UTF-8 -t SHIFT_JISX0213 < utf8.txt > sjis.txt

逆向きの変換、つまりSJISからUTF-8に変換するには、-f と -t を入れ替えてやります。これはCP932の波ダッシュ問題も引き起こさず、最も正当な変換結果が得られます。

  iconv -f SHIFT_JISX0213 -t UTF-8 < sjis.txt > utf-8.txt

余談ながら

冒頭の展覧会は道立函館美術館で12月11日まで開催とのことです。この美術館、函館の観光名所・五稜郭のすぐそばにあります。新幹線も開業したことですし、旅行の一環として行くのにも向いているでしょう。

下の画像は年末、雪の時期の五稜郭の写真です。12月11日だとまだ雪は積もっていないかもしれませんね。函館美術館はこの五稜郭を上から眺める五稜郭タワーの近くにあります。

北海道新幹線が10日後、3月26日に開業します。今回開業するのは北斗市の新函館北斗駅までです。新函館北斗は函館市の北に位置しており、函館に行くには新函館北斗で乗り換えて15〜20分ほど行くことになります。

季節は春。函館では4月下旬から5月はじめ頃に桜が咲きます。

五稜郭

有名な五稜郭は桜の名所でもあります。去年の春に私が自分で撮った写真からご紹介しましょう。

五稜郭は幕末に建設された城塞ですが、今は公園として整備されていて、たくさんの桜の木があります。五稜郭公園内にある五稜郭タワーに登ればこうして上から楽しむことができます。

もちろん公園内を歩くこともできます。これは朝に撮影した写真。水のほとりを気持ち良く散歩できました。

さて、同じ場所が、冬にはこうなっています。

去年の年末に撮ったものです。雪の積もったところにライトアップされて輝いています。なおライトアップは冬季のみのようです。冬は寒いと思われるかもしれませんが、函館は札幌ほど寒くありませんし、何より、雪と夜と灯りの組み合わせは最高です。

八幡坂

雪と夜と灯り、の組み合わせをもうひとつ。こちらは八幡坂。坂を下った先に港の見える人気の場所です。同じく昨年末撮影。

大沼国定公園

函館市外からもひとつご紹介。函館の北、七飯町の大沼国定公園は函館近隣の風光明媚で自然豊かなエリアです。大沼・小沼という湖と秀峰駒ヶ岳が美しい景観を作っています。写真では凍った湖の向こうに駒ヶ岳が見えています。私が行ったときは、アジアからの観光客が雪遊びしていました。

函館山からの夜景

そして函館といえばやはりこれ。函館山からの夜景です。

この写真も冬、昨年末に撮ったものです。これは完全に暗くなる前なので、雪の青白さと街灯の暖かみのある色がコントラストをなしています。もっとも、空が真っ暗になってしまえば雪があってもなくてもさほど変わりないと思います。

夏に撮った写真の例を挙げておきます。季節ごとの表情、また天気による偶然の変化もあるので、一度行って終わりではなく何度でも楽しめます。最高の観光都市であるこの函館へ、私も多分また写真を撮りに行くでしょう。おそらくは新幹線に乗って。

先日、ふるさと納税のお礼の品として、北海道美唄市から北海道のお米「ななつぼし」10kgをお送りいただきました。感謝しつつ毎日の食事に美味しくいただいています。

ななつぼし、および北海道米について

ななつぼしは、最近では今私の住んでいる南関東のスーパーでも安定的に手に入る定番商品になっています。気に入って以前からよく食べていました。

去年から今年にかけて、北海道の当麻町岩見沢市から、今回の「ななつぼし」のほかにも「きたくりん」「ほしのゆめ」といった北海道米をいただいています。

昔は北海道米というと安いけど美味しくないという評価だったのですが、今では品種改良が進んで、寒冷地でもよく育ってなおかつ美味しい品種が増えています。そうした新しい北海道米のアピールの場として、ふるさと納税は有効なのかもしれません。

寄付(ふるさと納税)のスタイル

何度もいただいていることからわかるように、私は10kgや12kgといった程度の分量を毎回いただいています。自治体によっても異なりますが、1万円から2万円くらいの寄付でこのくらいの米をいただける所が多いようです。一度にあまり沢山いただいても少々困るかな......という事情もあります。

もちろん、分量にせよ、あるいは米でなく肉やお酒や果物がいいといったことにせよ、自分のライフスタイルに応じて様々な選択肢が選べます。

寄付金の使い道を指定できる自治体では、私は大体子供の教育に関するものにしています。これも自分の考え次第です。色のついていないお金の方が使いよいという考えもあり得るでしょう。

私は大都市圏から地方へお金が流れるのはいいことだと思っているので、出身は札幌ですが北海道内各地の自治体に寄付しています。道内各地が栄えることは結果的に札幌のためにもなると考えています。

寄付先を探すのには今のところ「ふるさとチョイス」を使っています。ふるさと納税制度の説明もあれば、条件による絞り込みで自治体を探す機能があったり、サイトから直接寄付できたりと、盛りだくさんのサイトです。

注意事項

領収書をなくすと確定申告のとき困るので、送付されてきたら決まった場所に保管しておくことが肝心です。

以前の記事

もう2か月近くも前のことですが、北海道は知床に旅行に行ってきました。国立公園に指定されてから50年、UNESCOの世界自然遺産に指定されてから10年だそうです。

Brown bear / ヒグマ成獣

ウトロ港から観光船に乗って野生のヒグマを見てきました。野生のものですからもちろんいつでも見られるわけではありませんが、海沿いにヒグマのよく見られる地帯があるのだそうです。

Two wild brown bear cubs / 野生のヒグマ2頭

こちらは子熊。2頭いるのですが、片方は頭を突っ込んでいるので少し分かりにくい。

船の上から見るわけなので、あまり大きくは見えません。双眼鏡やカメラの望遠レンズで見ていました。動物園と異なり、野生のヒグマを迫力いっぱいに間近で見られる状況というのは多分こちらの生命が危機に瀕している事態ですから、遠巻きに見るのでいいのです。

Two eagles / 知床のワシ

絶滅危惧種のオジロワシも見られました。ワシやクマがいると観光船の人がどこを見ればいいか教えてくれるので助かります。

Eagle / ワシ

こちらもオジロワシ。多分。

Falling into the sea / 海に落ちる滝

知床半島の海岸にはこうした断崖絶壁と滝がいくつもあります。これはカムイワッカの滝。

Cruising / 乗船風景

乗船風景。小型のクルーザーの先頭に乗せてもらいました。これでいきなりスピード出すのでちょっとスリリング。へりには簡単な手すりしかないので、荷物が飛んでいかないよう注意が必要でした。

From a hotel room / ホテルの部屋から

ウトロ港夕景。西が海なので綺麗な夕日が見られます。

Wild deer at Furepe Waterfall, Shiretoko National Park / フレペの滝と野生の鹿

こちらは地上から滝を見に来た図。フレペの滝です。船からも見ましたが上から見るとまた違った迫力があります。野生の鹿が草を食んでいるところを見られました。

Shiretoko Five Lakes / 知床五湖

知床観光のメインとなる知床五湖。湖に映る知床連山が見所ですが、この日はあいにく山頂に雲がかかっていました。それでも気持ちのいい所です。時期によるのですが私の行ったときはヒグマ活動期のためガイドツアーに参加する必要がありました。

Two trees: dead and alive / 生と死

知床五湖の森の中にて、おそらく凍裂で折れた木。ガイドツアーでは森の中の様々なことを教えてくれます。素人がただ見ただけでは分からないところ、例えばクマの足跡だとかクマが木をひっかいた跡だとか、を話してくれました。

単にクマの話だけでなく、知床の自然保護の話もおりまぜて説明されていました。昔はもっと北の方まで農地があったけど冷害により離農し、その跡地を日本初のナショナルトラストでもって買い取って植林したなど。実物を見ながらその背景の説明を聞くので興味深い。

Walking in Shiretoko / 知床を歩く

あちこちに綺麗な花が咲いていました。これは上のフレペの滝に向かう途中の道で撮影。前日にこの滝の辺りでヒグマの目撃情報があったそうです。情報センターが近くにあるので立ち寄って情報を確認してから行くのがいいかもしれません。

今回は夏でしたが、秋の紅葉や冬の流氷もあるので、季節を変えてまた来てみたいと思いました。かなり満足度の高い旅行でした。

去年と同じく、北海道当麻町へのふるさと納税で北海道米「きたくりん」等をいただきました。

きたくりんのサムネール画像

前回いただいたときの記事がこちらです。ちなみに上の写真も前回撮影したものです。

おかげで毎日美味しくいただいています。この「きたくりん」は私の住んでいる辺りではまだスーパーの店頭に並んでいないようです。いいお米なのでそのうち買えるようになると期待しています。

なお、去年は当麻町以外にも岩見沢市にもふるさと納税をして、やはり北海道米の「ななつぼし」をいただきました。このお米は近年こちらのスーパーでもおなじみの銘柄です。

ふるさと納税は今年から控除の枠が広がったそうです。大都市圏から地方へお金を移す効果や、地域の特産品をアピールする効果が期待できると思います。

私はたまたまお米をいただきましたが、自治体によってお酒や果物や肉など様々な特産品や、施設の優待などを用意しているところもあるようなので、チェックしてみると面白いでしょう。

税金の控除を受けるには基本的には確定申告が必要です。今年から条件によって確定申告不要になるケースがあるようですが、私はいずれにせよ確定申告するのでその辺の新しい制度はチェックしていません。

話題のふるさと納税で、北海道の当麻町からお礼の品として、籾貯蔵「今摺米」(品種名:ほしのゆめ・きたくりん)をいただきました。当麻町は旭川の近くにある町です。

きたくりん

「きたくりん」は今まで聞いたことがなかった品種ですが、私の住んでいる南関東でも最近よく買えるようになった「ななつぼし」と同等かそれ以上と評価されているそうです。まだ新しいので関東のスーパーでは見かけないのでしょうか。

病気に強く農薬が少なくて済むことから「クリーン」であることと、親の品種「ふっくりんこ」とからこの名前がつけられたそうです。(「またまた新品種発売予定。きたくりん」北海道中央食糧株式会社)

食べてみましたが、ななつぼしと同様においしいお米でした。満足です。

ふるさと納税は「お土産合戦」などと揶揄されることもあり、私のような一般人からすると大変お得なので今の仕組みが持続するのか半信半疑に思うほどですが、実際に多くの寄付金を集めている自治体もあり、こうして各地の特産品をアピールする効果もあるのだと思います。

なおふるさと納税の控除を受けるには確定申告が必要です。この手続きを不要にすることが検討されているそうですが、今のところは慣れていないとちょっとハードルが高いかもしれません。この制度を利用するための手続きはふるさとチョイスのサイトに説明があります。

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