Jアラート訓練メールで文字化けとのニュース

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一昨日のことですが、中国・四国地方から文字化けのニュースがありました。IT系のメディアではなくNHKです。

Jアラートとは「全国瞬時警報システム」なのだそうで、最近北朝鮮のミサイル発射の問題のニュースに出てくることがあります。この緊急情報の送受信訓練で、メールでテスト電文を配信したところ文字化けして読めないものだったというニュースです。

上記リンク先には画像があり、携帯端末上で文字化けした文面が写っています。ぱっと見た感じでは、UTF-8のテキストをシフトJISとして解釈しようとしたように見えますが、冒頭の「発表」と末尾の「しまね防災情報」は見えています。前後の定型文がシフトJISで用意されていて、間に挟む本文もシフトJISでなければいけないところにUTF-8のバイナリを入れてしまったといった可能性が考えられます。

まあ、訓練で問題が見つかったのだから良かったとはいえるでしょう。プログラム自体は変えていなくても、そこに外部から与えるデータとして元々の想定とは異なるものを入れてしまったということもあり得るので、通しでやってみるのは重要なことです。

それにしてもIT系でない一般のニュースで「文字化け」という言葉を見るのはなかなか感慨深いものがあります。これをきっかけに拙著『プログラマのための文字コード技術入門』にも注目が集まる......かな?

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