libiconv に JIS X 0213がない場合

| コメント(0) | トラックバック(0)

GNU libiconvはJIS X 0213の符号化方式、Shift_JIS-2004 (Shift_JISX0213) や EUC-JIS-2004 (EUC-JISX0213) に対応していますが、コマンドを実行した際にこれらが入っていない場合もあり得ます。入っているかどうかはiconvのコマンドラインオプション --list で確かめられます。

これらの符号化方式に対応するには、ビルドする際にconfigureのオプション --enable-extra-encodings を指定しておく必要があるようです。インストールされているiconvコマンドでShift_JIS-2004が使えないときはこれが指定されていなかった可能性があります。もしこれらの符号化方式が入ってなかったら、管理者に相談するか、そうでなければ、自分でソースをダウンロードして上記のオプションを用いてビルドしてみるのもいいでしょう。

SJISやEUCと変換するときは常にShift_JIS-2004, EUC-JIS-2004を使いたいので、これらに対応した iconv コマンドを用意しておきたいものです。

参考: GNU libiconv

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://yanok.net/yanok/mt-tb.cgi/625

コメントする

最近のブログ記事

電子マネーiDの良さが今更ながら分かった
iDとはどんなものか 電子マネーというと…
書家の第3水準漢字が文字化けするわけ
北海道南部の松前町は、20世紀日本の書家…
どうせクレジットカードを持つなら出身大学の支援になるものはどうか
大学カードというものがある 今や生活に欠…
「など」の使い方
曖昧な言い方が好まれる風潮があると感じて…
日本の文字は「表イメージ文字」でいいのか
笹原 宏之『漢字に託した「日本の心」』 …

広告