東芝Flash Air でソニー DSC-RX100 を Wi-Fi化する

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ソニーのコンパクトデジタルカメラDSC-RX100を購入したとき、新モデルのRX100M2も既に発売されていて、どちらにするか少し悩みました。新モデルはいくつか改良点があって無線LAN対応していることもそのひとつですが、価格差が結構大きかったので、結局旧モデルの方を買いました。

ただ、スマホやタブレットの使用が増えるにつれて、「今デジカメで撮った写真をすぐこっち(スマホやタブレット)に取り込めたら...」と思うシーンも増えてくるわけです。それで、無線LAN機能付きのSDカードを導入してみました。

今回試したのは東芝Flash Airの32GBタイプです。メモリ容量はこれが最大。

特徴

無線LAN付きのメモリカードというとEye-Fiが有名ですが、あれは撮ったそばからどんどん転送していく使い方のようです。一方、私が今回やりたいのは、ピンポイントで写真を選択してスマホに取り込むことなので、それだと今回のFlash AirやトランセンドのWi-Fi SDカード(という製品名。一般的すぎないか?)の方が向いているようです。

RX100でFlash Airを使ってみる

RX100でFlash Airが使えるのかというと、きちんと使えました。東芝の動作確認機器リストにも載っていますし、自分でやってみても動作しています。

最初に使うときには無線LANの設定が必要になります。SSIDやパスワードを設定します。これはスマホやPCから可能です。

実際に使う段には、カメラにカードを入れてカメラの電源を入れると無線LAN機能も自動でオンになります。スマホから無線LANのアクセスポイントに接続する要領でFlash Airを見に行きます。写真にアクセスするにはブラウザを使います。Flash Airにウェブサーバの機能が入っているんですね。サムネイルから写真を選んでダウンロードすればスマホに取り込めます。

私が試したのはこの使い方だけです。このほかに、フォトシェアという機能があって、特定の日付の写真を複数の人とシェアするみたいなことができるようですが、まだ試していません。

注意点

実際使ってみて気付くのは、ぼやぼやしていると割とすぐカメラの電源が自動オフされてしまうことです。自動オフの時間設定を変えた方がいいのかもしれません。

あと、うっかりカメラ側でSDカードを初期化してしまうと、再設定が必要になるようです。写真を全部消すときは、フォーマットではなく、フォルダ内の写真を全部消すといった操作をした方がよさそうです。

多分、無線LANを使う分だけバッテリーを消費するはずですが、まだそれを実感できるほどには使い込んでいないので、どの程度影響するかは不明です。

ともかく、きちんと使えるようなのでよかったです。最近は私のRX100に入れっぱなしになっています。ただ、通信用の電波を発するので、飛行機の中は要注意です。最近ルールが変わって離着陸時もデジカメが使えるようになりましたが、電波を出してはいけません。Flash Air以外のSDカードを使うか、Flash Airの手動起動モードを使うかする必要があるでしょう。

【2015/1/4追記】 RX100からFlash Airの無線LANをオフする手順を別記事に記しました。

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