2014年2月アーカイブ

例年と同じく2月上旬に開催されている札幌の雪まつりに、十何年ぶりに行ってきました。

私は子供の頃から見ていますから、雪像自体にあまり驚きは感じないのですが、写真をFlickrで公開したら思いのほか好評を得たので、こちらでも少しご紹介します。

大雪像のひとつはウィンタースポーツを題材にしたものです。もちろん、今開催中のソチオリンピック、それに2017年に札幌で開催予定のアジア冬季大会の意味も込められているそうです。

去年行われて大きな注目を集めた雪像へのプロジェクションマッピングが今年もありました。去年はあまりに人が集まり過ぎて途中で中止になってしまったそうで、今回は3箇所に分散されていました。これは大通公園西8丁目のインドの建築の大雪像へのプロジェクションマッピング。輪廻をテーマにした映像だそうで、不死鳥が現れたところがこの写真です。

蓮の花。

カラフルな映像です。

上記のウィンタースポーツとプロジェクションマッピングのふたつの写真は、米国Yahoo EditorialによるGalleryに採用されました。

ひとつめのは一番目立つ位置です。やったね!

また、この写真はFlickrのその日のベスト500を決めるExploreに選出され、私の今までの写真で一番多くのFavoriteを集めました。上記プロジェクションマッピングがされたインド建築の雪像の側面部分です。

なぜ全部夜の写真なのかと思われるかもしれませんが、光の具合などの関係で、写真を撮るには夜の方が向いています。十何年ぶりとはいえ、そうした想像がつく程度には雪まつりを知っているわけです(笑)。

さて、こうしたものは、札幌の人にとっては実はあまり新鮮みがなかったりします。私もそうで、「雪まつり? うん、子供の頃によく見たよ」となりがちです。

ですが、全国では見たことのない人の方が多いですし、世界ともなれば知らない人の方が多いのですから、いい写真を撮ってインターネットで共有すれば、多くの人に楽しんでもらえるのだなと、実感しました。

それで今回私の感じたこと3つ。

  • Share more!

上記Yahoo Editorialのギャラリーに自分の写真が2つ採用されたことは嬉しいのですが、一方、雪まつりに来ていた人には私なんかよりもずっと写真のうまい人がもっとたくさんいるはずで、もっともっといい写真が出てくる余地があると思います。Share more!

  • Make them findable.

なぜまた英語なのかは不明ですがそれはさておき、shareしても見つけられなければ意味がありません。説明文やタグを付けて、検索されやすくすることが必要です。

  • Enjoy!

これは自戒でもあるのですが、他人に評価されることが目的化してしまうと、プロはともかく私のような素人にはあまり良くないと思います。あくまでも、自分がその場所に行って楽しかった、あるいは写真を撮って楽しかったということが一番大事だと思います。ソーシャルメディアではどうしても他人の反応や評価を期待してしまいますが、そちらに気を取られすぎてはいけないと近年感じます。

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