原始仏典のJIS第3水準漢字

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中村元『原始仏典』(ちくま学芸文庫)を読んでいたらJIS第3水準漢字を見かけました。

釈尊が修行に出る前にもうけた子供、ラーフラ (羅睺羅(らごら)) の「睺」、1面88区88点です。EUCではF8F8、SJISではECF6というコード値になります。p.27に記されています。

これは以前書いた記事、「興福寺で見たJIS第3水準漢字」にも出てきました。それだけ必要性が高いといえるでしょう。

SKKの辞書SKK-JISYO.JIS3_4では、「らごら」という読みから変換できます。

これからは常にJIS第3・第4水準漢字を符号化できる文字コードを使うのが良いといえます。常に、というのは、SJISを使いたいときはShift_JIS-2004、EUCならEUC-JIS-2004を使うということです。私はそうしてます。

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