「登録する」の罠: registは間違い、アクセントにも注意

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「登録する」という意味の英語はregisterです。が、これを「regist」とする間違いが、プログラマには多く見られます。

英和辞典を引いてみれば、registなんて単語はないことが分かります。しかし、Webサイトの「ユーザ登録」などのページのファイル名が「regist」だったりすることがしばしばあります。プログラマが「登録 = regist」だと勘違いして、ファイル名やクラス名などを命名してしまうようです。

registerではなんとなく動詞らしく見えないので、こういう勘違いが発生してしまうのでしょう。

registでなくregisterが正しいということを理解したとして、実は罠はもうひとつあります。

それはアクセントです。この単語の強勢は先頭にあるのです。辞典によれば、発音記号は /rédʒistər/ のように書かれています。「レジスター」の「ジ」ではなく「レ」を強く発音するわけです。これは名詞の場合も動詞の場合も変わりありません。

先頭に強勢を置くのは、特に動詞の場合は、なんとなくそれっぽくない気がしてまうので、やはり勘違いしがちだと思います。

知っているつもりの単語でも、辞書を引いて確認するのが良さそうです。

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プログラムを組んでいると「regist」という単語を良く使うし、よく見る。システムでこの単語を使うのは情報を登録する機能などに対してよく使われる。 しかし... 続きを読む

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