「改定常用漢字表」に関する試案をざっと見た

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「「改定常用漢字表」に関する試案」に対する意見募集についてというのが出ていることを安岡先生のところで知ったのでざっと見てみました。

「しかる」の字は「叱」でなくて「𠮟」が掲出されているんですね。でも、必ずしも「𠮟」でなくてもいいような説明も見えます。

「叱」はJIS第1水準にあって普通に使えますが、「𠮟」はJIS第3水準、面区点番号1-47-52です。UnicodeではBMPでなく面02にあるため、UTF-16ではサロゲート・ペアを使わないと表現できません。使用環境によっては問題を生じることもあると思います。

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